年明け早々、またアンインストール支援ソフト「IObit Uninstaller」の出番がやってきた。前回の出番は「babylon(バビロン)」だったが、今回は「RegClean Pro(レジクリーン・プロ)」。
今年最初のお仕事が迷惑ソフトの駆除だなんて、今年は(今年も)ついていない一年かもしれない… (@_@)

Iobit Uninstaller
Iobit Uninstaller

しつこいという点においては同じだが、こちらはPCを起動するたびに、モニタにデカデカとハデなエラー画面を表示する。邪魔でしかたがないだけの、トンデモないソフトである。
RegClean Pro とその削除についてはこちらのサイト「詐欺まがいで評判 Systweak RegClean Pro 削除アンインストール方法」がくわしいので、ご参考まで。

ということで、今回も IObit Uninstaller の活躍によって無事に対応終了しました。

1. ホントに効果があるのか??

ついでなので、RegClean Pro はホントに効果があるのか、試してみた。RegClean Pro の削除の復習も行う(削除方法などの手順は別記事にてあげる)予定。
比較サンプルは、「Glary Utilities」と「CCleaner」。あたしはどちらも長年にわたってお世話になっています m(_ _)m

Glary Utilities 4
画面1:Glary Utilities 4

RegClean Pro
画面2: RegClean Pro

CCleaner
画面3: CCleaner

まず、Glary Utilities にてレジストリのエラーを検索・修正、PC上のエラーをなくしてキレイにしておく(画面1)。
次にRegClean Pro でエラーを検索する(画面2)。
その結果を、続けて実行したCCleaner の結果(画面3)と比べる。

さて、画面1はGlary Utilities でクリーンにしたあとの結果だ。この時点ではエラーは修復されているはず。
画面2は、画面1の直後に動かしたRegClean Pro の結果だ。なんとエラーが308個もある!!
あわててはいけない。ここは冷静に、CCleaner で同じようにレジストリの検査をしてみる。その結果が画面3。問題点はわずかに5個しか見つからなかった。

では、Glary UtilitiesCCleaner はどの程度まで信頼できるのか。正確にはわからないし知らないけれど、少なくともあたしは、この2つのユーティリティをもう十数年使い続けている。いままでに深刻なエラーを起こした記憶はまったくない。

ということで、あたしの独断(と偏見)での結論はこうだ。RegClean Pro は、エラーをねつ造しているとまでは言わないが、少なくとも深刻ではない(エラーと呼んでいいのかも疑わしいくらいの)状態もエラーとしているのではないだろうか??

ひとつだけ確実に言えるのは、RegClean Pro がカンペキにレジストリのエラーを修復・最適化できたとしても、PCの高速化はそれだけではできないことが多々ある、ということだ。