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Webページを印刷する機会は多い。しかし、ほとんどの場合、必要になるのはWebページの一部分だけだ。広告や余分な空白は(ときにはヘッダやフッタなども)、印刷したくない。インクのムダだし、用紙のムダになる。レーザプリンタならコストだけでなく、ドラムの寿命にもかかわってくる。それに、Webページをそのまま印刷しただけでは読みにくいことも多い。

PrintWhatYouLike」は、Webページの指定した部分だけを印刷できるWebツール。このとき、文字を大きくしたり背景や各種のボタンなど画像をはぶいたりすることもできる。

たとえば、この(↓)ように読みたい部分(ここではコンテンツ)だけを印刷することができる。この例では、文字を少し大きくしている。

本ブログの記事:「Facebookのタイムラインカバー写真を簡単にオシャレに作るWebサービス(とりあえずまとめ版)」のコンテンツだけを印刷した例
本ブログの記事:「Facebookのタイムラインカバー写真を簡単にオシャレに作るWebサービス(とりあえずまとめ版)」のコンテンツだけを印刷した例(1ページめ)

1. PrintWhatYouLike の使いかた

PrintWhatYouLike
PrintWhatYouLike
  1. PrintWhatYouLikeへアクセスする
  2. 印刷したいWebページのURLをペーストして「START」ボタンをクリックする
  3. 印刷したい部分をクリックして選択する
  4. 印刷したい部分を選択する(複数個所可)
    印刷したい部分を選択する(複数個所可)
  5. 「Isolate(分離させる)」ボタンをクリックする
  6. 「Isolate」ボタンを押した場合の例
    「Isolate」ボタンを押した場合の例
  7. 必要に応じて、「Text Size」の「+」「-」をクリックして文字の大きさを指定する
  8. 必要に応じて、「Background:」の「Show」「Hide」ボタンをクリックして、背景の表示/非表示を切り替える
  9. 同様に、「Images:」の「Show」「Hide」ボタンをクリックして、画像の表示/非表示を切り替える
  10. 同様に、「Margins:」の「Show」「Hide」ボタンをクリックして、マージン(余白)の表示/非表示を切り替える
  11. ブラウザの印刷機能を使って印刷する
  12. 印刷結果の例(PDF)
    印刷結果の例(PDF)

    2. まとめ

    • PrintWhatYouLike」は、英文のツールだけれど、使う目的が「Webページの印刷」とハッキリしているので、そんなに難しくはないと思う
    • 選択を間違ったときには「Undo(やり直し)」ができる
    • 文字の大きさを変えることができる
    • 「Add Page」をクリックして、いくつかのWebページをまとめて編集できる
    • 編集結果をPDFなどに保存できるが、あたしのPC環境では日本語が文字化けする。印刷するときに、プリンターの選択を「PrimoPDF」や「Adobe PDF」にしたほうがよい
    • iFrameの中は個別に選択できないようだ

簡単に思いつく使いかたは、Webページに埋め込まれている表やグラフ、写真など、必要な部分を抜粋して印刷することだろう。

もうひとつの使いかたとして、印刷したくない部分を削除して、資料としての実用性・利便性を高める、という使いかたがある。

Webページによって、また目的によって、必要な部分を抜粋して印刷するのか、不要な部分を削除して印刷するのかを使いわけてほしい。何度か使ってみて、操作に慣れてしまえば便利なツールになると思う。