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今回は、おススメはしたくはないけれど、PDFのパスワードを解除するWebサービスの紹介。

おススメしたくない理由は、セキュリティの概念が意味をなくしてしまうからだ。それでも、急ぎのお仕事なのに、「パスワードを思い出せない」とか、「PDFは送ってもらったけれど、パスワードは教えてもらっていない」とか、緊急の場合がある。

こんな緊急の場合には、PDFのパスワードを解除するWebサービスを使うこともある。今回は、「FreeMyPDF」を紹介。

目 次

 

1. Free my PDFの使いかた

Free my PDF
FreeMyPDF

FreeMyPDF」は、単機能のWebサービスなので、使いかたは簡単。PDFを選択して「Do it!」ボタンをクリックする。あとは、待つだけ。ダウンロードも自動的に行われる。

  1. FreeMyPDF」にアクセスする
  2. パスワードの解除をしたいPDFを選択する
  3. 「Do it!」ボタンをクリックする
パスワードが解除されて、PDFがダウンロードされた
パスワードが解除されて、PDFがダウンロードされた

 

2. FreeMyPDFのまとめ

  • 「印刷」「編集」「コピー」など、使用制限のパスワードは解除できるが、「閲覧」のパスワードは解除できない
  • 単機能(パスワード解除)なため、操作はいたってシンプル
  • PDFは最大200MBまで
  • ダウンロード後のファイル名は、「pdf [Unlocked by http://www.freemypdf.com].pdf」となる
  • 一度に1ファイルしか処理できない
  • メールアドレスの登録や、ユーザIDの取得など、めんどうな手続きはいらない
  • 日本語環境だと、しおりが文字化けすることもあるらしい。オリジナルのPDFとは、別に管理したほうがよいだろう

 

3. おまけ(Webサービスをラクに使うために)

ドラッグ&ドロップでファイルを選択する

ドラッグ&ドロップでファイルを選択できる
ドラッグ&ドロップでファイルを選択できる

ほとんどのWebサービス/Webツールでは、「ファイルを選択」ボタンの上に、目的のファイルをドラッグ&ドロップすることで、ファイルの選択ができる(上図)。

Webサービス/Webツールを使う場面では、なにかの作業をしているので、目的のファイル(ここでは、パスワードを解除したいPDFファイル)は、エクスプローラ(またはデスクトップ)で見えているはず。

あたしが使ったかぎりでは、複数ファイルをドラッグ&ドロップすることもできた(複数ファイルを選択するWebサービス/Webツールの場合)。

マウス派のかたは、活用してほしい。Webサービス/Webツールの操作が、かなりラクになると思う。