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ときどき、方向がヘンなPDFファイルに出会うことがある(下図)。今回は、PDFを回転してくれるWebツール「Rotate PDF」を使ってみたので、メモ。

PDFが横に倒れている
PDFが横に倒れている

1. Rotate PDF の使いかた

  1. Rotate PDF」にアクセスする(下図)
    RotatePDF.net
    RotatePDF.net
  2. 回転させたいPDFファイルを選択する
  3. 回転の向き(時計回り・180度・反時計回りのいずれか)を指定する
  4. 「Rotate PDF」ボタンをクリックする
  5. 「Download」リンクをクリックして、回転されたPDFをダウンロードする(下図)
    回転されたPDFをダウンロードする
    回転されたPDFをダウンロードする

2. Rotate PDF のまとめ

  • PDFを、時計回り・180度・反時計回りのいずれかに回転してくれるだけの、単機能Webツール
  • 単機能だけに、シンプルで使いやすいWebツールに仕上がっている
  • メールアドレスの登録や、会員登録など、めんどうな手続きはいらない
  • 残念ながら、日本語化はされていない
  • 複数のPDFファイルを、一括に処理はできない
  • 回転できるPDFファイルの大きさは、10MBまで
  • 広告が少々うるさく、操作のジャマになる位置にある。でも、フリーで使えるのでがまんしよう(下図)
    広告がジャマだけれど、フリーなのでガマンしよう
    広告がジャマだけれど、フリーなのでガマンしよう
  • 複数ページのPDFファイル場合、一部のページだけを回転することはできない

3. PDFの向きは大切であるってお話

向きがおかしいPDFであっても、PCで表示するときに、正しい方向にに回転させればよい。印刷してしまえば、横も縦も関係ない。向きなんて、自由にできる。

でも、そのPDFは、資料として文書として、親切ではない。場合によっては、読んでさえくれないかもしれない。少なくとも、ビジネスマナーには反している。

タブレットやスマートフォンの場合を考えてみよう。下図は、iPad2で表示した例だ。

横位置の例(iPad2)
横位置の例(iPad2)
縦位置の例(iPad2)
縦位置の例(iPad2)

一般に、タブレットやスマートフォンは、「加速度センサー」を実装している。タブレットやスマートフォンを、縦にしたり横にしたりしても、画面の向きが正しくなるのは、「加速度センサー」のおかげだ。

もちろん、一般的な携帯端末には、「画面の向きを固定」する機能がある。でも、PDFを読むために、いちいち「画面の向きを固定」するひとは少ないと思う。