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今回は、「 7-Zip 」などのフリーソフトを使わずに解凍(展開)する手順のメモ。フリーとはいっても、めったに使わないものをインストールするのはイヤだ、というひとのために、 Web サービスを使って「 7z 」を解凍してみる。

フリーソフト「 7-Zip 」を使って解凍(展開)する手順は、以前の記事『 7z を解凍(展開)する 1/2 :フリーソフト & Windows 7 編 』を参照のこと。

1. Web サービスを使って解凍する

「 7z (セブン・ジップ)」を解凍(展開)できるWeb サービスにはいくつかある。

使いかたは、どの Web サービスも似ている。ただし、注意するべき点もある。

まず、ファイル名が日本語だと、文字化けしてしまう可能性が高いこと。たとえば写真データの場合、ファイル名に「撮影場所」「撮影者」「タイトル」など、重要な情報が含まれているなら、ファイル名はとても大切だ。文字化けしてしまっては、困ったことになる。

そして、解凍(展開)したファイルを、ひとつひとつダウンロードしなければならないこと。フォルダごとにダウンロードができないこと。ファイル数が多いときは面倒な(そして時間がかかる)作業になってしまう。

それでも、どんなファイルかわかっていて、ファイル数が少ないときには有効な手段だと思う。

2. Web サービスを使って解凍できる圧縮形式に変換する

Web サービスを使って、「 7z (セブン・ジップ)」を自分の PC で解凍できる圧縮形式(たとえば「zip」や「izh」)に変換して、これを PC 上で解凍(展開)する、という方法もある、

この方法の利点は、ファイル名が日本語でも文字化けの可能性が非常に低いことだ。もちろん、自分の PC で解凍(展開)するのだから、いつもの操作で解凍(展開)できることもとても有利な点だ。

ファイル形式を変換してくれる Web サービスもいくつかある。

3. まとめ

  • 客先で PC を借りているときなど、Web サービスを使えば、フリーソフトなどをインストールしなくても解凍(展開)できる
  • ただし、アップロード・ダウンロードしなければならないので、手間(と時間)がかかる
  • 海外の Web サービスを使うときには、常に日本語ファイル名が文字化けする可能性が高いことは認識しておくべきだろう
  • Web サービスはとても便利に使えるけれど、時間帯によってはサーバが込み合っていて、処理に時間がかかったり、場合によっては使えなかったりする。同種の Web サービスは、常にふたつ以上を覚えておくとよいかもしれない