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動画ファイルのサイズを小さくしたい。よくあることだと思う。たとえば、以下のようなときだ。

  • 動画を、メールで(相手の環境にあわせて)送信するとき
  • 動画を、共有オンライン・ストレージにアップロードするとき
  • 低スペック PC で、ストレスなく動画を再生したいとき
  • YouTube や Facebook 用に動画サイズを最適化したいとき
  • iPod や iPad で持ち出す動画を、少しでも増やしたいとき

今回は、 Windows OS に付属している「 Windows ムービーメーカー」を使う.。

1. 動画ファイルのサイズを小さくする

1-1. Windows ムービーメーカーを起動する

  1. 「スタート」ボタンをクリックする
  2. 「すべてのプログラム」をクリックする
  3. 「 Windows ムービーメーカー」をクリックする(下図)
     Windows ムービーメーカーを起動する
    Windows ムービーメーカーを起動する

1-2. 動画ファイルを選択する

  1. 「ビデオおよび写真の追加」ボタンをクリックする(下図)
    「ビデオおよび写真の追加」ボタンをクリック
    「ビデオおよび写真の追加」ボタンをクリック
  2. サイズを変換する動画ファイルを選択する

1-3. 動画ファイルのサイズを小さくする

  1. 「ムービーの保存」ボタン右下の小さな逆三角(▼)をクリックする(下図)
    「ムービーの保存」ボタン右下の小さな逆三角(▼)をクリック
    「ムービーの保存」ボタン右下の小さな逆三角(▼)をクリック
  2. プルダウンメニューから目的のサイズや形式を選択する(下図)
    プルダウンメニューから目的のサイズや形式を選択
    プルダウンメニューから目的のサイズや形式を選択
  3. 「ムービーの保存」ダイアログボックスで、保存先のフォルダと保存するファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリックする(下図)
    保存先のフォルダと保存するファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック
    保存先のフォルダと保存するファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリック
  4. 動画ファイルの変換と保存が始まる(下図)
    動画ファイルの変換
    動画ファイルの変換
    動画ファイルの保存
    動画ファイルの保存
  5. 変換と保存には、かなりの時間がかかる
  6. 変換と保存が終われば、「ビデオ ファイル ~ が完成しました」とメッセージが表示される(下図)
    作業終了メッセージ
    作業終了メッセージ
  7. 「閉じる」ボタンをクリックする

ここでは、フレームサイズを「 1280 × 720 」にすることが目的なので、「 Android フォン(中)」を選択した。ここは目的に応じて、最適なものを選択してほしい。

2. 変換前後の動画ファイルの比較

変換前
変換前の動画ファイル
変換前の動画ファイル
変換後
変換後の動画ファイル
変換後の動画ファイル

変換の前と後での、動画ファイルのプロパティを確認してみた。「サイズ」「フレーム幅」「フレーム高」が変わっていることがわかる。

3. まとめとオマケ

  • ここでは、低スペック ノート PC ( FRONTIER FRNU310 )で、動画をストレスなく再生するために、フレームサイズを小さくした。さずがにここまで旧いミニノートだと、フル HD ( 1920 × 1080 )の動画を再生するのはキビシイようだ。
  • 一般に動画ファイルは大きいので、変換と保存にはかなりの時間がかかる。 PC の能力にもよるけれど、90 分以上の長さの動画ファイルなら、 1 時間以上かかかるかも
  • 「 Windows ムービーメーカー」では、出力する動画ファイルのプロパティを(規定の設定のほかに)任意に設定できる。たとえば、「音声なしの動画」や「フレームレートが 23.98 の動画」など、自由に設定できる(下図)
    カスタム設定
    カスタム設定
  • 今回使用した「 Windows ムービーメーカー」のバージョンは2012 ( Build 16.4.3528.0331 )

オマケ

  • 動画ファイルを変換する Web サービスもある。興味があるかたはこちらから → 「 Video Converter online
  • フレームレートの設定はもちろん、「ファイル形式の変換」や、「おおよその出力ファイルサイズの指定」ができる
  • もちろんオンラインなので、アップロード・ダウンロードに時間がかかってしまう。それでも、急いでいないときや PC に負荷をかけたくないときなどに使うとよいかもしれない